福島県福島市の美容外科・美容皮膚科・形成外科

茶あざ・青あざ


あざ

「いつかあざは薄くなる」など言われることもありますが、0歳からどんどん治療成績が悪くなってしまうアザもあるので、早期に専門医の受診をおすすめします。あざによってはできるだけ早期から治療した方が治療成績が上がるものもあります。

医療用レーザーを用いたあざ治療は、健康保険が適用となるケースとならないケースがあります。保険適用で治療が認められている疾患、かつ保険適用で使用が認められているレーザー機器を使用している医療機関のみが、保険適用で治療を行えます。 当院では、青あざ・茶あざの保険適用で認められているナノスターR(Qスイッチルビーレーザー)という機種を導入しています。

当院にて保険適応となるあざ

  • 青あざ(太田母斑、異所性蒙古斑)
  • 外傷性刺青
  • 茶あざ(扁平母斑)
    ※ほくろのレーザー治療は、整容性・美容目的を重視した治療になるため、自費治療になります。

治療にかかる費用の目安は両レーザー治療とも、保険種別により0~3割です。

また、こども医療費助成制度も適用できますので、少ないご負担で治療が受けられます。 また、当院にて治療が難しいと判断した場合は、連携している福島医大をご紹介します。

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