• 埋没法
• 切開法(全切開)
• 埋没抜糸

埋没法

埋没法はまぶたを切らず、上まぶたに糸を通して縛ることで希望する高さ・ラインで二重まぶたを作る方法です。

大きな切り傷を残さず、15～30分で二重にできます。糸を取り除けば、元に戻すことができます。埋没法は、切開法よりもダウンタイムが短く、数日のうちに化粧も可能であるというメリットがあります。左右差が気になる方は、片側の目のみの施術も可能です。

• 手術時間：局所麻酔で15～30分程度
• ダウンタイム：目立つ腫れは数日程度。しっかり腫れが引くまでは2週間～1ヶ月程度かかることが多いです。（※個人差があります）

切開法(全切開)

切開法はまぶたを切開して二重ラインを作る方法です。

デザインを細かく調整でき、深くくっきりとした二重を作ることができます。二重のラインに沿って目頭側から目尻側まで切開する「全切開法」と、二重ラインのうちの数ミリを切開する「部分切開（小切開）法」の2種類があります。まぶたの脂肪が多い方やまぶたの皮膚がたるんでいる方、埋没法では糸がはずれてしまった方なども二重まぶたが半永久的に継続します。埋没法と比べてダウンタイム（術後の腫れる時間）が長く、イメージが違っても元のまぶたに戻すことはできない点が注意です。

• 手術時間：局所麻酔で1～1.5時間
• ダウンタイム：目立つ腫れは7～10日ほど、しっかり腫れがひくまでは1～3ヶ月程度かかることが多いです。（※個人差があります）。

埋没抜糸

1～2mm程度皮膚を切開し、糸を抜去します。