福島県福島市の美容外科・美容皮膚科・形成外科

下まぶた・クマ


目の下のたるみ・クマ

目の下に線・影ができて、疲れていないのに「疲れている」ように見えたり、お化粧をしてもクマが隠せなかったり、目の下に膨らみがあって実際より老けて見える等、目のクマ・たるみで悩んでいる方は、ご相談ください。

まずは目元の状態を診断し、その方に合わせてどの治療法が最適な術式かご提案します。

脱脂

下まぶたをひっくり返して、裏側の粘膜部分を切開し、脂肪を摘出します。手術は局所麻酔で約15~30分程度です。

裏ハムラ法

下まぶたをひっくり返して、裏側の粘膜部分を切開し、出っ張っている部分の脂肪を捨てずに目の下のくぼみ・溝へ移動することで、下瞼から頬にかけての滑らかなラインを作成します。皮膚の余りが少なく、目の下の溝が目立つ方に適しています。手術は局所麻酔で約1時間半〜2時間程度です。

表ハムラ法

皮膚のたるみやシワが深い場合には、表ハムラ法で下瞼の治療を行います。下まぶたのまつ毛の生え際から目尻にかけて皮膚を切開し靱帯を処理して深い溝を改善し、出っ張っている部分の脂肪を捨てずに目の下のくぼみ・溝へ移動し、綺麗なラインを形成する、難易度の高い手術です。手術は局所麻酔で約1時間半〜2時間程度です。

ベビーコラーゲン

Ⅰ型コラーゲンとⅢ型コラーゲンが含まれた世界初のコラーゲンで、細かいシワや目の下のクマ、たるみなどの改善に使用する注入剤です。赤ちゃんの皮膚などに多く含まれているⅢ型コラーゲンが豊富なためベビーコラーゲンと呼ばれています。注入後も自然な仕上がりになるため、ヒアルロン酸では治療が難しかった目元のちりめんジワなどに特に有効な治療方法です。

睫毛内反 ※一部保険適応あり

逆さまつ毛が眼球の表面を刺激して、痛みやかゆみを生じます。放置すると重要な角膜を傷つけることになります。先天性(生まれつき)のものがほとんどですが、後天性のものは加齢が主な原因で起こります。

ヒアルロン酸による涙袋形成

涙袋とは、下まぶたの縁に沿った膨らみのことをいい、生まれつき涙袋が大きい人や、ほとんど涙袋が見られない人など個人差があります。涙袋の下には眼輪筋という筋肉があり、笑ったりした時に筋肉が収縮し、涙袋がぷっくりと強調されるため、これにより笑顔がより華やかに、表情が豊かにみえます。涙袋をヒアルロン酸注入でふっくらさせることで、もともと涙袋が小さめの方でも立体的に大きく、やさしい潤いのある、可愛らしい目もとの印象を表現できます。

ページの先頭へ